ActiveImage Protector 3.5 for Hyper-V Enterprise / for Hyper-V with SHR リリース

(株)ネットジャパンが復元によるシステムダウンタイムをゼロにしたシームレス・ホット・リストア(SHR)機能を搭載した 、Hyper-V仮想環境向けのバックアップソフト2製品を2月28日から出荷開始

2013年2月20日

(株)ネットジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役:蒋 冠成)は、Hyper-V仮想環境向けに、3つの新機能を搭載した バックアップソフト、「ActiveImage Protector 3.5 for Hyper-V with SHR」と「ActiveImage Protector 3.5 for Hyper-V Enterprise」の2製品を2013年2月28日より順次出荷します。

新機能

  • シームレス・ホット・リストア(Seamless Hot Restore、SHR)機能搭載
    SHR機能は、仮想マシンがクラッシュした場合、バックアップファイルから仮想マシンを即時に起動し、運用を可能にすると同時 に、Hyper-Vホスト環境に対してバックグラウンドで仮想マシンの復元もおこなうものです。これにより、復元によるシステムの ダウンタイムをゼロにすることができます。
  • 重複排除圧縮機能
    バックアップする際に同時に高度な圧縮をおこない、バックアップ容量を大幅に節約することができます。
  • CSVFS(Windows Server 2012で新しく採用されたクラスターの共有ボリューム)のバックアップ
    ActiveImage Protector 3.5 for Hyper-V Enterpriseにのみ搭載された、CSVFSに対応したバックアップ機能です。個々の仮想マ シンに費用のかさむバックアップソフト(エージェント)をインストールすることなく、クラスタリングされた仮想環境全体を バックアップすることができます。

ActiveImage Protector 3.5 for Hyper-V EnterpriseはCSVFSによるハイエンドのクラスタリング環境に対応した強力なバッ クアップ製品として、また、SHRは小規模なHyper-V仮想環境をターゲットにし、仮想マシンの保護に特化した廉価な製品として 新しくActiveImage Protectorのラインアップに加えられました。

製品リリースの背景

SHR機能が実装された背景

従来のディザスタリカバリーでは、障害発生時にバックアップから復元した後、システムの起動と運用をおこなっていました 。復元の時間は、データ量に依存しますので、場合によっては長時間がかかることもあります。そのため、復元と同時にシステ ムを起動し、運用が開始でき、復元完了後もそのまま継続運用したい、つまりシステム復元時のダウンタイムを最小限にできる 低価格の製品が欲しい、というユーザーからの要望が多くありました。 仮想環境において、仮想マシンやHyper-Vホストがクラ ッシュした場合、バックアップから復元をおこないます。復元に要する時間(ある意味でシステムのダウンタイム)をゼロにす る高可用性システムを構築するのが一般的ですが、それなりの費用が必要です。
今回ネットジャパンが新しく開発したSHR機能を使えば、保存してあるバックアップイメージから仮想マシンを直接起動してすぐ に運用を再開できます。ダウンタイムは仮想マシンの起動にかかる時間だけ、ということになります。さらにSHR機能は、バック グラウンドで仮想マシンの復元もおこないますので、サーバーの運用は継続しながら、仮想マシンの復元ができます。仮想マシ ン上でおこなった変更はすべて復元した仮想マシンに引き継がれますので、そのまま継続して運用することができます。SHRは、 「バックアップを復元しなければ仮想マシンを起動できない」という常識を覆した画期的な機能となっています。 他のHyper-V ホストに仮想マシンを移行したい時にも移行開始と同時に仮想マシンを起動できますので、待ち時間を大幅に短縮できます。

重複排除圧縮機能が実装された背景

仮想環境では多数の仮想マシンによる重複データが大量にあり、バックアップの容量の増大が問題となっていました。
ActiveImage Protectorでは、バックアップと同時に、重複部分をブロック単位で効率的に重複排除し、圧縮できるようになりま した。イメージファイルの圧縮率は劇的に高くなり、保存先の容量を大幅に節約できます。

CSVFSに対応したバックアップ機能が実装された背景

従来CSV環境をバックアップする場合、ユーザーが稼働中のクラスタリングされた仮想環境全体を一括して、簡単にバックア ップするソリューションはなく、個々の仮想OSにバックアップソフト(エージェント)をインストールしなくてはならず、管理 も複雑でした。ActiveImage Protector 3.5 for Hyper-V Enterpriseでは、複数の仮想マシンがCSVFS上で稼働している状態で、 一括して、簡単に整合性のあるバックアップをとることができます。

2製品の主な特長と機能の違い

今回リリースされる2製品はユーザーの使用目的や予算によって、製品を選択できます。
ユーザーがホスト全体、クラスタリングされた仮想環境全体やその他のデータの保護もおこないたい場合にはActiveImage Protector 3.5 for Hyper-V Enterpriseを、クラスタリングしないシンプルな仮想マシンの保護を主な目的とする場合には、 ActiveImage Protector 3.5 for Hyper-V with SHRを選択することができます。

これら2製品の主な機能の違いについては、こちらをご覧ください。

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